レブライト

医薬用外毒物※フッ化水素5〜15%含有

ミヤキ レブライト
1.8L ╱ 18L

美しい木肌も日焼けや汚れなどにより、時が経つにつれ美しさを失います。 レブライトは塗るだけで木質を傷めず、どなたでも簡単にできて使用後の変質・変色もなく、木肌本来の美しさを甦らせてくれます。レブライトは、木部についたモルタル・プラスター・鉄サビ・雨ジミ・手アカ等のシミ・汚れ落としです。杉材の地黒部の赤味を復元します。

施工例

レブライト/施工例1 レブライト/施工例2

使用方法

  1. 施工面についたトノコやモルタルなどの異物、および土砂・ゴミ・埃等の堆積汚れを除去してください。砂がついたまま洗浄作業をおこなうと基材に傷がつく場合があります。またワックス等が塗布してある場合は剥離してください。
  2. 施工しない箇所や周辺基材を養生してください。
  3. シミ・汚れの程度に応じて、レブライトを水道水で2〜10倍に希釈してください。
  4. 薬品用ハケに適量を含ませてから、施工面に均一に塗布してください。
    • ※使用分量だけポリバケツ等にいれてお使いください。金属容器は使用しないでください。
  5. 必ず十分に水洗いまたは水拭きをしてください。
    • ※レブライトを塗って落ちないシミは、レブライト洗浄後に十分に乾燥させてから『ノーベルAB』を薬品用ハケで塗り重ねてください。
    • ※アクの強い木材(桧・たいひ・米杉等)のシミ抜きの場合、レブライトを薬品用ハケで塗ると木のアクが出てきて、後日黒ずむことがあります。その時はレブライト洗浄後に十分に乾燥させてから『ノーベルAB』を薬品用ハケで塗り重ねてください。特にアクの強いヒバ材・クリ材・ムク材等の広葉樹系の材質には使用しないでください。
    • ※木部についたクロスを貼るノリとレブライトが反応して木部が黄色く変色することがありますが、その時はレブライト洗浄後に十分に乾燥させてから『ノーベルAB』を塗り重ねてください。

レブライト ご使用のワンポイント

  • アクロンABで白くなっても、レブライトで木の色に戻ります。
  • 直射日光が当たる部分は水拭きをしてください。赤変します。
  • ハケムラ防止のため、天井等の薄い板に使用する時はあらかじめ板を十分に水で濡らしてからお使いください。
  • 塗布後、表面が乾くまでノーベルABを塗布しないでください。塩素反応でガスが発生する場合があります。注意してください。